エンバイロメント・ジャパン株式会社(EJKK)
お知らせ!
エンバイロメント・ジャパンは、SDS作成・GHS対応ラベル等を作成する世界最大のスフェラ社(Sphera)と業務提携をしました。
海外用SDSを日本語入力で作成することができます。
47か国対応
https://sphera.com/
事務所移転のお知らせ
・板橋区成増へ移転しました
新所在地:〒175-0094
東京都板橋区成増2-6-9
Tel: 090-1212-1476
k.tamamushi@ejkk.co.jp
エンバイロメント・ジャパンは、JETRO(日本貿易振興機構) 新輸出大国エキスパート(貿易実務・商談支援)に採択されました。中小企業様の海外進出アドバイスをいたします。
詳細は、JETRO事務局(03-3582-8337)までお願いいたします。
サプライチェーンマネジメント
BOMcheck普及情報
・BOMcheck(ボムチェック)は、欧州規制であるRoHS、REACH、電池指令等を遵守する目的に欧米大手電機電子メーカーおよび欧州の工業会が構築した電気・電子部品に含有する化学物質情報をサプライヤーから顧客に伝達システムです。
(米国カリフォルニア州プロポジション65にも対応)
・BOMcheck導入状況
製造者・メーカー:1,200社
サプライヤー:15,000社
SCIP報告:750万件
BOMcheckは、医療関連部品、電気電子、機械などに適用されるREACH、RoHS、SCIP規則の遵守のために欧州医療機器関連工業会(COCIR)と欧米企業等が中心となりが2007年に開発導入したシステムです。
BOMcheckを導入している企業に部品を供給するのに必要なシステムです。
使用料金は、1ユーザ当たり年間300ユーロからです。
更新日:2022年4月24日
Visitors:
NEW!
欧州REACH規則、SCIPデータベース報告
BOMチェckによるSCIPデータベース報告が750万件に到達します。
(全SCIP報告の約80%がBOMcheckからです!)
対象製品は、電気・電子製品や機械等が含まれます。
BOMcheckは、医療関連部品、電気電子、機械などに適用されるREACH、RoHS、SCIP規則の遵守のために欧州医療機器関連工業会(COCIR)と欧米企業等が中心となり、2007年に開発導入したシステムです。現在では、約1200社の最終製品メーカーとと約15000社の部品供給会社がBOMcheckを利用して、コンプライアンスデータの伝達を行っています。上記企業との取引にはBOMcheckによるコンプライアンスデータの伝達が不可欠です。使用料金は、1ユーザ当たり年間300ユーロからです。
(注:SCIPデータベース報告には別途費用がかかります。)
NEW!
4月21日にファインケミカルジャパン展示会で講演を行いました。
米国TSCA・PIPI(3:1)やPFAS規制の動向、米国FIFRA抗菌剤および抗菌製品の輸出方法、米国・カナダのSDSおよび改訂動向、欧州REACH、SCIPデータベース報告についてセミナーを行いました。対象製品は、医療機器とその部品、電気・電子部品と完成品、機械部品と機械などが対象になります。欧米メーカーに部品を供給する会社は、BOMcheckにより上記データの提出が求められています。
セミナー資料
NEW!
株式会社化学工業日報社主催のセミナーを4月25日に実施します。
タイトルは、『米国FIFRAの実務対応〜抗菌・除菌製品等を輸出する時の留意点です〜』
NEW!
株式会社情報機構(電話03-6740-8755))から「国内外各国におけるSDS/ラベル作成の実務(2021年版)が出版されました。ISBN 978-4-86502-223-0
エンバイロメント・ジャパン(EJKK)の玉虫が第3章米国を担当しました。
NEW!
Zoom等によるスポットコンサルティングサービスのご案内(有償)
・米国TSCA化学品規制、FIFRA除菌剤関連規制、TSCAアーティクル免除、PBT、カリフォルニア州プロポジション65の対応などの質問に答えます。
・ネットによる社員教育セミナーを行います。
テーマ例、米国化学物質規制の基礎、化学品の輸出時の留意点、カリフォルニア州プロポジション65の対応方法、PBT規制の対応方法、米国で工場を操業する時の知っておくべき環境・安全労働法など
PIP(3:1)の期限が2024年10月に変更されました
米国・カナダ・EU化学物質規制アップデート
米国・カナダ・EUの化学物質規制のアップデート(PDF)を添付します。
(2021年10月アップデート)
これは、講演および社内教育用の資料の一例です。
ご関心がございます方は、以下をご覧ください。
内容についてご質問のある方は、ご連絡ください。
ご存知ですか?
SCIP報告の80%はBOMcheck(ボムチェック)です!
欧州化学品庁(ECHA)へのSCIPデータベース報告の約80%は、BOMcheckからです。
電気電子製品、電子部品、医療機器、機械等の製造会社約1000社、部品等を供給するサプライヤー約15000社がグローバルでBOMcheckを利用しています。
BOMcheckは、シーメンス社、フィリプス社、GEヘルスケア社などが協同で開発したRoHS、REACH、プロポジション65などのコンプライアンスを目的とした化学物質情報伝達システムです。10年以上の運用実績があります。
ご関心のある方は、以下をご覧ください。
デモサイトのご案内
https://demo.bomcheck.net/jp
デモ用ログイン情報が必要な方は、玉虫までご連絡をお願いいたします。
NEW!
YouTube(英語) SCIPデータベースデモ
https://www.youtube.com/watch?v=MK8FHADQ6RA
■2021年
・REACH規則:SCIP報告が2021年1月5日から施行されました。
BOMcheckによる対応ができます。
BOMcheckユーザーは、簡単に申請・更新が出来ます!
・欧州ポイズンセンター(PCN)への組成情報提供の義務化
2021年1月1日、Consumer & professional use
スフェラ社IAシステム(マルチ言語対応自動SDS作成ソフト)で自動更新が出来ます。
Poison Centres Notification (PCN) formatに対応しています!
お問い合わせは、エンバイロメント・ジャパン、玉虫までお願いいたします。
-------------------------------------------------------
■エンバイロメント・ジャパンは、米国スフェラ(Sphera)社と業務提携をいたしました。
スフェラ社は、世界最大のSDS作成、GHS対応ラベルなどを提供する会社です。世界50カ国対応。自動翻訳機能もあります。
特徴は、日本語で入力し、海外GHS対応SDSを現地語で自動作成できることです。
ご関心のある方は、ご連絡ください。
https://sphera.com/
-------------------------------------------------------
■JETRO(日本貿易振興機構)
エンバイロメント・ジャパンは、新輸出大国エキスパート(貿易実務・商談支援)に採択されました。 中小企業及び中堅企業様の海外進出アドバイスをいたします。
詳細は、JETROものづくり産業部(03-3582-8337)までお願いいたします。
-------------------------------------------------------