エンバイロメント・ジャパン株式会社(EJKK)  

お知らせ!

BOMcheck(ボムチェック)のお問い合わせは、
エンバイロメント・ジャパン(EJKK)玉虫が承ります。

スフェラ社マルチ言語対応SDS自動作成IAシステムのお問い合わせもエンバイロメント・ジャパン(EJKK)玉虫が承ります。
日本語入力で海外規制対応のSDSが作成できます。


米国IPC1752A規格対応のBOMcheckは、PFAS報告規則に利用できる便利なツールの一つです。


BOMcheckは、医療機器関連部品、電気電子、機械などに適用されるREACH、RoHS、SCIP規則の遵守のために欧州医療機器関連工業会(COCIR)と欧米企業等が中心となり2007年に開発導入したシステムです。

BOMcheckを導入している企業に部品を供給するのに必要なシステムです。

使用料金は、1ユーザ当たり年間329ユーロからです。

(米国カリフォルニア州プロポジション65にも対応


BOMcheck導入状況
製造者・メーカー:1,200社
サプライヤー:18,000社

SCIP報告:約800万件


お問い合わせはエンバイロメント・ジャパン(EJKK)玉虫まで
お願いします。

エンバイロメント・ジャパンは、SDS作成・GHS対応ラベル等を作成する世界最大のスフェラ社(Sphera)と業務提携をしました。

海外用SDSを日本語入力で作成することができます。

47か国対応

https://sphera.com/


エンバイロメント・ジャパンは、JETRO(日本貿易振興機構) 新輸出大国エキスパート(貿易実務・商談支援)に採択されました。中小企業様の海外進出アドバイスをいたします。詳細は、

JETRO事務局(03-3582-8337)






更新日:2023年11月8日
Visitors:

New!

エンバイロメント・ジャパン(EJKK)は、米国PFASデータ報告規則の解説とその対応方法について、Zoomなどのネットを活用するコンサルティングサービスを行っています。ご関心のある方は、玉虫までご連絡ください。


New!

TSCA8条(a)(7) PFAS報告規則が公示されました。

1462のPFASが報告対象になります。

化学品、該当化学物質を含む成形品R&D加工などが報告対象になります。

不純物、副生成物、R&D、小規模事業者、R&Dの免除なし。

2011年1月1日から2022年12月31日までのデータ報告が必要になります。違反企業には罰則が科される可能性があります。

詳細は以下をご覧ください。


更新しました。

USPFASreporting20231101.pdf


New! PFAS対策に有効なツールのご紹介

BOMcheckは、医療関連部品、電気電子、機械などに適用されるREACH、RoHS、SCIP規則の遵守のために欧州医療機器関連工業会(COCIR)と欧米企業等が中心となり2007年に開発導入したシステムです。

米国IPC1752A規格にも準拠しています。

PFAS報告規則、カリフォルニア州プロポジション65などの規制にも対応しています。

運用実績は15年、グロバール企業1200社および約18000のサプライヤ企業がBOMcheckで成形品に含有する化学物質情報を顧客に提供しています。

サプライヤ―企業の年間サブスクリプション費用は、1ユーザIDあたり329ユーロです。

年間サブスクリプション費用は、変更されることがあるのをご了承ください。


スフェラ社のIAシステム(マルチ言語対応自動SDS作成データベース)

IAシステムは、日本語入力したSDSを自動翻訳機能を利用すると多言語のGHSに自動変換することができます。

さらに、他のシステムで作成されたデータファイルをスフェラシステムに統合し、ホリスティック(総合的な)化学物質マネジメントシステムを構築することもできます。


ご関心のある方はご連絡をお願いいたします。


New!

EPA/TSCA PFAS報告(TSCA§8(a)(7)) 最終規則が公布されました。

2023年11月13日から施行されます。

キーポイント:

PFASを含有する成形品(ガスケットなどの部品など)も報告規制の対象になります。

研究開発用に輸出した化学品なども規制対象になります。


米国環境保護庁(EPA):2023年10月11日付けでTSCA・PFAS報告規則の最終規則を公布

2011年1月1日から2022年12月31日までの12年間でのPFAS輸出データの報告義務

対象:

1462PFAS(現時点、増える可能性あり)

上記PFASを含有する混合物

上記PFASを含有するアーティクル(成形品)

上記研究開発用途で輸出したPFAS


スケジュール

2023年11月13日 施行

2023年11月13日から2024年11月12日までデータ収集期間

2024年11月13日から6か月間が報告期間

(ただし、小規模事業者にはさらに6か月間の報告延長期間あり。EPAの定義に適合する企業が対象)


参考

TSCA Section 8(a)(7) Reporting and Recordkeeping Requirements forPerfluoroalkyl and Polyfluoroalkyl Substances

https://www.epa.gov/assessing-and-managing-chemicals-under-tsca/tsca-section-8a7-reporting-and-recordkeeping

対応方法などの詳細は後日HPに掲載する予定です。


ご質問は玉虫までご連絡ください。




スフェラ社(Sphera)主催のセミナーで講演をしました。

内容は、米国法規制の概要、PFAS規制の動向(州法を含めて)、成形品含有化学物質規制の動向、サプライチェーン対応型ケミカルマネジメントの提言です。

ご関心のある方は以下をご覧ください。

ご質問のある方は、玉虫までお願いします。




エンバイロメント・ジャパン(EJKK)は、6月22日に米国ジェトロ・シカゴ主催「PFAS最新情報」の講演を行いました。その時の動画は以下からアクセスが可能です。

https://www.jetro.go.jp/biz/seminar/2023/e93e92674995dd14.html


講演後に、メイン州のLD217が成立し、メイン州のPFAS報告が2025年に延期されました。



エンバイロメント・ジャパン(EJKK)は、日本時間で6月22日(木)7:00〜8:15の日程で、

米国ジェトロ・シカゴ主催の「PFAS最新情報」の講師を行います。参加費用は無料ですが、事前登録が必要です。

詳細は  をご覧ください。



成形品(商品)や化学品の欧米規制遵守診断のご案内

・米国に輸出する商品の規制対応度を診断します。TSCAやカリフォルニア州プロポジション65などの法規制の対応状況を診断します。

・サプライチェーンマネジメントの対応状況の診断も行います。

・米国TSCA、カリフォルニア州プロポジション65、欧州REACH規則、RoHS指令などの規制をカバーします。PFAS、PIP(3:1)などの対策の助言や訴訟回避のための準備方法についても助言します。

・欧米に輸出する商品のコンプライアンスのご相談や違反時対応についてもアドバイスを行います。いつでもお気軽にお問い合わせください。


NEW!

インハウスセミナーのご案内

エンバイロメント・ジャパンでは、ご要望に応じた内容でインハウスセミナーを有償で承ります。

お申し込み・お問い合わせは、お電話、もしくは電子メールにてご連絡ください。



Health Canada(カナダ保健省)は、GHS改訂第7版に移行することを発表しました。

Non-flammable aerosolsが危険有害性区分に加えられました。

その他の変更については後日掲載したいと思います。

SDSの情報の変更も必要になります。

米国カナダの2カ国間の協定により、米国OSHAによるGHS改訂第7版への移行も近い将来に発表される見込みです。 変更点などについても後日掲載したいと思います。

ご質問等のある方はご連絡下さい。



北米化学品規制動向を更新しました。

成形品に含有する化学物質規制の動向も含まれています。

PFAS規制が強化されます。2023年1月1日からメイン州でPFAS含有製品の登録がはじまります。成形品に含有する化学物質規制でお困りの方はご連絡ください。

以下は、2022年12月の米国・カナダ法規制の最新情報です。

ご関心のある方はご覧ください。


UScandaRegulatoryUpdate202212.pdf



 米国では、これから成形品に使用される化学物質規制が強化されます。

 除菌製品の規制違反が増えています。ご注意ください。

 タイムリーな情報発信をしたいと思います。

 質問等がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

 Zoomやオンサイトでのコンサルティングサービスのご案内

・米国TSCA化学品規制、FIFRA除菌剤関連規制、TSCAアーティクル免除、PBT、カリフォルニア州プロポジション65の対応などの質問に答えます。

・社員教育セミナーも行います。

上記のような貴社のニーズに適合する資料作成します。

米国化学品規制の基礎、化学品の輸出時の留意点、カリフォルニア州プロポジション65の対応方法、PBT規制の対応方法、米国で工場を操業する時の知っておくべき環境・安全労働法など

・BOMcheck使用のための導入教育や米国での工場や研究施設などの監査トレーニングも行います。

・いつでもお気軽にお問い合わせください。


成形品や化学品の欧米規制適合性診断のご案内

・使用されている化学物質情報から法規制の適合性を評価します。

・欧米に輸出する商品のコンプライアンスのご相談や違反時対応についてもアドバイスを行います。

・いつでもお気軽にお問い合わせください。


米国及びカナダのSDS改正は2022年12月の予定です。

2012年から米国OSHA(労働安全衛生局)とカナダ保健省は、2カ国間のアグリーメントに従い

2国間でのSDSをハーモナイズされています。


 Sphera Japanスフェラ・ジャパン社主催のセミナーで米国化学物質規制の講師しました。

主な内容は、TSCA規制の最新状況、カリフォルニア州プロポジション65暴露警告(簡易版)の改正状況、メイン州のPFAS含有製品登録規制、SDS改正状況など。

SDS作成ツールも紹介。ご関心のある方は以下のPDFファイルをご覧ください。


ejkkUSseminarSpheraJapan20220909.pdf

AboutSpheraJapan20220909.pdf



 欧州REACH規則、SCIPデータベース報告

 BOMチェckによるSCIPデータベース報告が820万件に到達しました。

 (全SCIP報告の約80%がBOMcheckからです!)

 対象製品は、電気・電子製品や機械等が含まれます。

 BOMcheckは、医療関連部品、電気電子、機械などに適用されるREACH、RoHS、SCIP規則の遵守のために欧州医療機器関連工業会(COCIR)と欧米企業等が中心となり、2007年に開発導入したシステムです。現在では、約1200社の最終製品メーカーとと約15000社の部品供給会社がBOMcheckを利用して、コンプライアンスデータの伝達を行っています。上記企業との取引にはBOMcheckによるコンプライアンスデータの伝達が不可欠です。使用料金は、1ユーザ当たり年間300ユーロからです。

(注:SCIPデータベース報告には別途費用がかかります。)
いつでもお気軽にお問い合わせください。



 4月21日にファインケミカルジャパン展示会で講演を行いました。

米国TSCA・PIPI(3:1)やPFAS規制の動向、米国FIFRA抗菌剤および抗菌製品の輸出方法、米国・カナダのSDSおよび改訂動向、欧州REACH、SCIPデータベース報告についてセミナーを行いました。対象製品は、医療機器とその部品、電気・電子部品と完成品、機械部品と機械などが対象になります。欧米メーカーに部品を供給する会社は、BOMcheckにより上記データの提出が求められています。


セミナー資料

  FineChemicalJapan20220421Fs.pdf


米国 PIP(3:1)の期限が2024年10月31日に変更されました


ご存知ですか?

SCIP報告の80%はBOMcheck(ボムチェック)です!

 欧州化学品庁(ECHA)へのSCIPデータベース報告の約80%は、BOMcheckからです。

電気電子製品、電子部品、医療機器、機械等の製造会社約1000社、部品等を供給するサプライヤー約15000社がグローバルでBOMcheckを利用しています。

 BOMcheckは、シーメンス社、フィリプス社、GEヘルスケア社などが協同で開発したRoHS、REACH、プロポジション65などのコンプライアンスを目的とした化学物質情報伝達システムです。10年以上の運用実績があります。

ご関心のある方は、以下をご覧ください。


   BOMcheckSCIP2021.pdf


    デモサイトのご案内

    https://demo.bomcheck.net/jp

   デモ用ログイン情報が必要な方は、玉虫までご連絡をお願いいたします。


■2021年

・REACH規則:SCIP報告が2021年1月5日から施行されました。

 BOMcheckによる対応ができます。

   BOMcheckユーザーは、簡単に申請・更新が出来ます!


・欧州ポイズンセンター(PCN)への組成情報提供の義務化

  2021年1月1日、Consumer & professional use

   スフェラ社IAシステム(マルチ言語対応自動SDS作成ソフト)で自動更新が出来ます。

      Poison Centres Notification (PCN) formatに対応しています!


 お問い合わせは、エンバイロメント・ジャパン、玉虫までお願いいたします。

-------------------------------------------------------

■エンバイロメント・ジャパンは、米国スフェラ(Sphera)社と業務提携をいたしました。

 スフェラ社は、世界最大のSDS作成、GHS対応ラベルなどを提供する会社です。世界50カ国対応。自動翻訳機能もあります。

特徴は、日本語で入力し、海外GHS対応SDSを現地語で自動作成できることです。

ご関心のある方は、ご連絡ください。

https://sphera.com/


-------------------------------------------------------

JETRO(日本貿易振興機構) 

 エンバイロメント・ジャパンは、新輸出大国エキスパート(貿易実務・商談支援)に採択されました。 中小企業及び中堅企業様の海外進出アドバイスをいたします。

 詳細は、JETROものづくり産業部(03-3582-8337)までお願いいたします。

 

-------------------------------------------------------